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本格的に音楽を始めて、約16年になる。
まだまだ若手のつもりだけれど、一つのことを長く続けていると起こり得る、大変なこと、辛いことには共感できることが多いし、時には、本人ではどうしようもないことがあることも、よく理解できる。
でも、それらのことを乗り越えて発信し続ける人には、説得力があるということもまた、よく知っている。
Nozさんと知り合ってから、結構な月日が経ちましたが、2回のワンマンで、より強くそれを感じました。
まずは6/16、BigCatです。
前回のBigCatでのワンマンは約2年前、やれる曲が少なかったり、参加ミュージシャンが多かったりと、何とか形にすることで必死でしたが、その時のことを思うと、今回は少し余裕を持って準備し、本番を想定できたのではと思います。
多くの選択肢の中から悩んでセットリストを組んだだけあって、完成度の高いステージにできたのではと思います。
ゲストのShunsuke(from PermanentFish)さんやHARTYさんとのコラボレーションも素晴らしかったです。
7/21のワンマンは、前回とは大きく趣向を変えて、アコースティックでのワンマン。
BigCatの時は、ステージの構成や流れが一つのショーとしてしっかり決まっていたのですが、この日はより自由度の高いアットホームなライブになりました。
Nozさんもリラックスして、のびのびやっていたように思います(笑)。
このタイプのライブの時は、だいたい何かやらされるのですが、この日も、アンコール、オケの曲の時に踊らされました(笑)。
2日後、しっかり筋肉痛きました。
7/26にはシングルも発売になりましたし、PVも公開されています。
これからも、いい曲や演奏を提供できるように、頑張りたいです。