6/2はJUMAR†HIYAのリハでした。
ドラムの佐藤さんを中心に集まったメンバー、私はボーカルのYAMA-Bさんに声をかけてもらいました。
「このプロジェクト用の曲を書いたんだけれど、キーボードサウンドが必要だ」と。
わくわくしながらミーティングに参加してみると、「1回きりのライブとはいえ、簡単なセッションみたいになものではなく、しっかりとしたバンドしてのライブをしたい。」とのことでした。
これだけの素晴らしいミュージシャン達と一緒にできる機会など、またとないので、もちろんやらせてもらうことになりました。
で、この日は1回目のリハだったのですが、やはり皆さんすごかったです。
ベースの杉森さん以外は、それぞれ別に、演奏させてもらったことはあるのですが、この5人でやるのは初めてです。
にもかかわらず、それぞれのプロジェクトの難曲を次々と形にしていく様は、とても刺激になりましたし、その中に自分が居れることを嬉しく思いました。
でも、自身のバンドのFORCEFIELD以外で、ここまでがっつりとロックをすることが最近あまりなかったので、とても疲れました(笑)。

6/4は音楽教室の発表会のリハ。
割と長く参加していて、毎回20曲くらいの曲をやっているのですが、今回はなんと私自身が演奏する曲は10曲を切っていて、随分楽をさせてもらいました(笑)。
本番まで、少し間が空くので、改めて復習しておかねばと思いました。

6/8はNozさんワンマンライブのゲネでした。
軽く前回のリハの復習をしてから、全体の流れ、演出などを確認しながらのリハでした。
紙の上ではしっかり決めていても、実際やってみると色々うまくいかないところもあり、諸々調整しながらのゲネでした。
新曲や、ゲストを交えての楽曲、カバーに至るまで、多彩な、かつどれも素晴らしい曲で、セットリストを眺めているだけで、楽しめるショーになりそうでした。
ただ、長時間に渡り、頭を使ったので、大変でした(笑)。
おかげで、本番の流れがクリアに見えるようになり、演奏に集中できそうになりました。