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リハ三昧

忙しくなると、掃除の頻度が下がるので、今私の部屋が大変なことになっているのは、きっと忙しいからなんだろうな、と他人事のように思っています。

機材も少し増えましたしね。

さて、少し遡って、5/25はNozさんのリハでした。

ここ最近のNozさんの曲作りの過程は

・Nozさんがメロディーや詞のアイデアをもってくる→私がコードやアレンジを組み立てる→微調整

・私がざっくりとしたメロディーやコードを作る→歌ってもらい、詞を書いてもらう→アレンジ、微調整

みたいなパターンが多いでのですが、基本的に他のメンバーさんには軽くアレンジしてオケにしたものを参考資料として渡しています。

当然ラフなものもあれば、しっかりアレンジを組んだものであっても、そもそもバンドアレンジでないものもあるので、結局のところ、イメージはもちろん持ってはいますが、その日にやってみないとわからない部分が多くあります。

そんな状況の中、リハに臨んだわけですが、さすが皆素晴らしいミュージシャンばかりで、曲の要所や美味しいところをしっかり押さえて、かつバランスよく演奏してくださるので、順調に、次々とアレンジがまとまっていき、余裕を持って終えることができました。

いい仕上がりですよ。

5/30は関西歌謡祭のリハでした。

本番を先日終えたばかりですが、この日はアーティストさんを交えたリハでした。

やはりバックの演奏だけではイメージしきれないものも、歌が入ると、途端に景色が見えてきますね。

1回やっただけで、方向性が見えるものもあり、とても楽しかったです。

 

 

で、引き続き6/1は関西歌謡祭、最後のゲネリハでした。

総勢23組もの出演者がいるので、今回は3部制。

この日には進行も決まっていたので、1部ずつやっていって、手直しの繰り返しでした。

 

途中、これまで来られなかったアーティストの方のリハも挟みつつ、3部を全部通しましたが、さすがに疲れましたね。

ただ、これだけ大きな企画になると、演奏だけでなく進行、演出も大事になってくるので、ここで諸々確認できてよかったです。